2014.5.16
「Warehouse+和」
完成しました。
工業的な外観と大正モダン的な香りが漂う室内
相反するような気がしますが、上手く融合されました。
室内の壁は白い和紙調の壁紙 あえて天井の造作を施さず
剥き出しとした構造材を弁柄調の黒に塗装 古き良き日本家屋を思わせます。
そして造り付のテレビボードの素材選び、仕上げの塗装もこだわった甲斐があり、
リビングの顔として厳かに主張させることができました。
わずか一帖の空間であるトイレも 落ち着いた和の空間が作れました。
お引渡しまでのあとわずか。
嬉しい様な、寂しい様な。
このようなお家に住まわれるお客様が羨ましい限りです。